今年3月に「バリアフリーな三重県」を売りに観光連盟が発行した「三重ぴあ」。(書店にて販売しております)
この伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの震源地とも言うべき伊勢バリフリ団がこの雑誌の編集協力しましたが、その取材写真をもとに三重県観光連盟が観光ポスターを作ってくれました。
内容は、内宮宇治橋手前で車椅子のおばあちゃんを引く男性、おかげ横丁で散策する女友達風チェア−ウォーカー、鳥羽水族館の親子(小さい子供がチェア−ウォーカー)と、ミキモト真珠島を歩く副理事と女性チェア−ウォーカー(ピアノの先生)、事務局長と副理事の鈴鹿サーキットでの手動カート乗り込みの図などなど、大半がツアーセンターの専門員やら職員がモデルです。
そして、すべてにおいて、「チェア参り」「チェアパーク」などのコピーが入り、おなじみ中尾ミエも付いています。
しかも、なんと!!!これらポスターは、この6月1日から10日までの期間、全国のJR構内において、5枚連続で貼られている!!!ハズ…
全国よ、ぜんこくっ!
5枚も連続で貼ると、結構迫力ありますよ。
みなさんお近くのJR駅構内を散策して、生を見にきてください。
絶対、駅構内で目立っていると思うけどな。
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