<今回は観光設計が描いた6パターンの平面図を参考にしての検討会> |
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● 扇芳閣 ○ 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター |
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<扇芳閣の意見> |
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● 観光建設からベッドの間と洗面台の下場までは何センチいるのか。 |
○ ベッドの間は、両サイドに80cm位あると動き易い。 |
○ 洗面台の下場までは65cm位有ると脚が入り易い。 |
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● 服掛のバーと便器の高さは何センチの物がいいのか。 |
○ 服掛のバーは130cm位だと、背の低い方でも使い易いです。 |
○ 便器の高さは1〜2cmの差が大きい |
○ メーカーの推奨する障害者用は比較的便座が高く、背の低い人や女性が使いにくいため、一般便器の方が良いのではないか。 |
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● 露天風呂にすれば、窓から風呂越しに風景を見ることが出来る。 |
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● 冷蔵庫の高さは上げた方がいいのか。 |
○ 車椅子と同じ位の高さになるように台に乗せて貰うと使い易くなる。 |
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● 脱衣場に入るのに構造上の段差が出来てしまう。 |
○ この部分はスロープで解消する事が出来るのではないか。 |
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● 小上がりの高さをどれ位の高さにするのか。 |
○ 足の悪い方や高齢者の方が楽に立ち上がれる高すぎず、低すぎずの高さがいい。 |
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<伊勢志摩バリアフリーツアーセンタースタッフの意見> |
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○ 露天風呂にジャグジーを付ければどうか。 |
● ジャグジーを付ける予定でいます。 |
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○ スイッチをシーソー型にして欲しい。 |
● 意見と同じ形態の物を探して変えて行きたい。 |
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○ 深い湯船なら中に座椅子などをいれたらどうか。 |
● 低いバスチェアはどうでしょうか。 |
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○ 湯船は深いものより浅い洋式の湯船のほうが、車椅子や高齢者が、出入りするのに楽でいい。 |
● 洋式の湯船で考えて行きたい。 |
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○ 洗い場の床材が滑り難い素材だと体に傷を作り易いので、樹脂系のもので仕上げて貰いたい。 |
● 次回の検討会に村瀬さんにいくつか素材サンプルを、持ってきて貰います。 |
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○ 床材が畳だと車椅子で傷を付けてしまわないかと心配をしてしまうので、床はじゅうたんの方が動き易くていい。 |
● 毛足の短いじゅうたんにします。 |
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○ 脱衣場と洗い場が車椅子の座面と一緒の高さになっていると、湯船にも入り易い。 |
● 意見に沿う様に進めたい。 |
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○ 小上がりに座椅子が有ると体が安定するので置いて貰いたい。 |
● 座椅子は壁の反対側に置つもりです。
壁側に置くと座椅子で壁が傷つくおそれが有るので、壁にもたれて貰います。
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○ ドアノブをL型(レバー式)の開け易い物にすれば手に力のない方でも楽に開けられるので良い。全室変えるのが大変なら、ワンフロアーだけでも。 |
● ドアノブ変えるのは、とても高額になります。今のノブに取り外し可能な開け易くなるグッズが有るのでそれを利用したい。 |
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