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赤目自然歴史博物館

施設概要

最終更新日:2025年3月20日

赤目自然歴史博物館(あかめたしぜんれきしはくぶつかん)

赤目の植物や生き物、歴史や赤目と縁が深い忍者のことなど、赤目渓谷にまつわるさまざまな事柄について展示パネルや映像で紹介。
赤目渓谷の自然を楽しむうえで下調べをしたり、渓谷やその周辺で観察しさまざまことを博物館で確認する場所としてぜひ訪れてほしい場所だ。
赤目四十八滝周辺で楽しめる体験ツアーの受付もこちら。

見る・楽しむ
入口段差なし、またはスロープなど
車いす対応トイレ
×
貸し出し車いす

・ 博物館の中には車いす対応トイレが無いので、約80メートル先にある公衆トイレを使用する

駐車場

  • 赤目渓谷周辺の駐車場は博物館から赤目滝水族館方面に向けて1から6までに分かれていて、どこでも自由に停めることができる。
    繁忙期には係員による誘導あり。料金は2024年4月より全面無料化となっている。

    駐車場のようす
  • 建物外観
    博物館は赤目ビジターセンターも兼ねている。

    建物外観の遠景
  • 赤目自然歴史博物館の前にある障害者専用駐車スペース。駐車する場合は、中のスタッフに申し出てから停める。

    障害者専用駐車場のようす

見る・楽しむ

館内のようす

  • 赤目自然歴史博物館の入口。段差なし。

    入口で車いすの方が入館しているようす。
  • 玄関を入った少し先に緩やかなスロープあり。

    入口を入ってすぐのスロープのようす。
  • インフォメーションカウンターのようす。
    ツアー受付はこちらで。

    インフォメーションカウンターのようす
  • 赤目自然歴史博物館の中のようす。渓谷内に生息する動植物に関することや、歴史をパネルや動画でご紹介。

    館内のようす
  • 展示物は車いすでも見やすい高さ。

    展示パネルを眺める車いすの男性のようす
  • 触れる展示もあるので、視覚障害者も楽しむことができる。

    展示の石を車いすの男性が触っているようす
  • 博物館奥にはカウンター席があり、渓流を眺めながら休憩することができる。

    カウンター席のようす。大きな窓の外には川赤目の川が見える。

館内トイレ

  • 男子トイレのようす。
    入口幅62センチ、段差1センチ。

    男子トイレのようす
  • 室内には小便器1器、洋式トイレ1室のみ。
    洋式トイレの入口幅48センチ、段差なし。手すりなどは付いていない。

    男子トイレ室内のようす
  • 女子トイレのようす。
    入口幅62センチ、段差1センチ。

    女子トイレ入口のようすす
  • 室内には、洋式トイレが2室ある。
    洋式トイレの入口幅48センチ、段差なし。手すりなどは付いていない。

    女子トイレ洋式トイレのようす

赤目渓谷周辺はこの先にある赤目園地公衆トイレ(車いす対応トイレあり)を除いてトイレはない。
赤目滝水族館にもトイレがないので、屋内トイレを使用したい方はこちらで済ませておくこと。

多目的室

  • 多目的室の入口のようす。
    入口に段差なし。

    多目的室の入口のようす。
  • 多目的室はオムツ交換や授乳室として使用できる。

    多目的室の室内は車いすで入れる広さがあり、おむつ交換台が設置されている。

一般の方の体験ツアー更衣室は地下にあるが、階段しかないため、足の不自由な方の更衣室としても使用可能。

食べる

現在、情報はございません。

おみやげ

現在、情報はございません。

車いす対応トイレ

赤目園地公衆トイレ

  • 博物館から約80メートル先の公衆トイレの外観。

    公衆トイレの外観
  • 公衆トイレ内の車いす対応トイレ
    入口幅89センチ

    車いす対応トイレの入口のようす
  • 個室の広さ 便器に向かって、たて177センチ、よこ178センチ。
    ベビーシートあり。

    車いす対応トイレの個室内のようす

博物館の中には車いす対応トイレが無いので、車いす対応トイレを使いたい方はこちらを利用する。

貸し出し・サービス

  • 建物入口前にコインロッカーあり

    コインロッカーのようす
  • デコボコ道(悪路)でも走行しやすい車いす『快適AQURO(アクロ)』が3台ある。
    AQUROは前輪部を取り外すと、一般の車いすとして使用可能。

    貸出車いすのようす

おすすめ/注意点

おすすめ

  • 館内の展示物スペースは段差がなく、車いすでも立ち寄りやすい。
  • 建物入ってすぐのところに受付カウンターがあり、赤目ビジターセンターにもなっているので、わからないことがあればこちらで尋ねると良い。

注意点

  • 赤目渓谷周辺は博物館内とこの先の屋外公衆トイレ(車いす対応トイレあり)を除いてトイレはない。赤目滝水族館には一般の人が使うトイレもないので、屋内のトイレを使用したい方はこちらで。ただし博物館の中には車いす対応トイレがないので注意。

 

基本データ

住所

〒518-0469 三重県名張市赤目町長坂671-1

TEL・FAX

TEL:0595-64-2695
FAX:0595-48-5888
赤目ビジターセンター(エコツアーデスク)

公式サイト
営業時間

http://www.akame48taki.com/(外部サイト・別ページが開きます)

休館日

12/28~1/2
1月~3月第二週までの木曜日(祝日の場合は営業)

料金

無料

アクセス

【電車】
近鉄「赤目口駅」からバス10分「赤目滝」下車 徒歩1分
【車】
大阪方面から名阪国道「針IC」から約20km
名古屋方面から名阪国道「上野IC」から約25km

駐車場

赤目渓谷周辺の駐車場300台あり、第1から第6までに分かれている。
料金は2024年4月20日から全面無料化。
但し、マイクロバス以上の大型バスは、完全予約制で、1台当たり1,000円の駐車料金がかかる。

貸出し・サービス

デコボコ道(悪路)でも走行しやすい車いす『快適AQURO(アクロ)』3台を貸し出し。
AQUROは前輪部を取り外すと、一般の車いすとしても使用可能。

車いす対応トイレ

なし
※約80メートル先の公衆トイレにあり

ユニバーサルシート

なし

オストメイト

なし

レストラン

なし

マップ

現在、情報はございません。