モクモク　OKAERiビレッジ

施設概要

最終更新日：2013年11月11日

OKAERiビレッジ　コテージ外観

モクモク　OKAERiビレッジ（もくもく　おかえりびれっじ）

「OKAERiビレッジ」は、「伊賀の里モクモク手づくりファーム」の宿泊施設。ファームを満喫できるのはもちろん、宿泊者だけの農業体験にも参加できる。
山を生かした敷地内には38棟のドーム型コテージが点在し、小さな村のよう。うち1棟がバリアフリー対応となっている。すべてのコテージにロフト付き。
コテージには、ひとつひとつに楽しい名前が付いている。名前の由来は、コテージに入ればわかるらしい・・・？

宿泊

車いす対応トイレ: ○
バリアフリールーム: △（※1）
ベッドのある客室: ○
露天風呂付き客室（一般客室含む）: ×
温泉（運び湯含む）: －
貸切風呂: ×
部屋食: －
リフト浴・機械浴: ×

※1　トイレ内は広いが、手すりなし

トイレ

オストメイト設備: ×
ユニバーサルシート: ×
公衆トイレ: －
施設内トイレ: ○

アプローチ

「OKAERiビレッジ」宿泊者用駐車場は丘の下にある。未舗装。ここに停めてから、坂道を上っていく。
車いすの方の場合、コテージ近くの専用駐車場が利用できる。必ず事前に連絡を入れ、許可を得ておこう。
コテージ全体のフロントである「てるてるハウス」入口。まずはこちらでチェックイン。

山を生かした地形のため、ビレッジ内は坂道が多い。駐車場からビレッジ入口までも長い坂。
足の不自由な方は、コテージ近くの駐車場を利用するか、運転手が別にいれば車の回送がおすすめ。

エレベーター

現在、情報はございません。

館内車いす対応トイレ

「てるてるハウス」内に車いす対応トイレあり。入口幅80cm。
ベビーシートあり。
便器に向かって、たて140cm×よこ178cmとやや小さめな個室だが、清潔で気持ち良いトイレ。

ホテルではなく１棟ずつ独立したコテージなので、各コテージからてるてるハウスのトイレを利用しに来るのは難しい。

バリアフリールーム

バリアフリータイプのコテージは「菜の花と大根の家」という名前。入口ドア下の段差もほとんどなく、車いすでもらくらく入れる。
1階にはベッド2台。
写真左側の階段でロフトへ上がれる。
ロフトから見下ろしたところ。ドーム型のコテージなので、壁は曲線を描いている。
トイレは洗面所と一体で広いが、手すりがないので注意。
浴室は段差なしのユニットバス。手すりも多く使いやすそう。ただしシャワーチェアの貸出しはない。
洗面所の上部がロフトになる。ロフトにふとんを敷いて、2名宿泊可能。
天井には天窓もあるよ！

バリアフリータイプのコテージが１棟ある。フロントに近く、入口や室内は段差のない設計。ドーム天井には天窓があり、見上げればなんだかワクワク。
定員4名だがベッドは2台なので、残り2名はロフトに寝ることになる。足の不自由な方が3名以上だと、宿泊は難しいので気を付けて。
トイレに手すりがないのが残念。また、ベッド高さが60センチと高いので、車いすからの移乗はやや難しい。

客室種類: 03　菜の花と大根の家　ツインベッド＋ロフト　定員：4名
料金目安
浴室: あり（手すり付き）
トイレ: あり（手すりなし）

一般客室

バリアフリールーム以外のコテージへは、階段がある場合も。
ベッド3台、定員5名の部屋の例。
トイレ・洗面所の一例。

コテージは、「ベッド2台・定員4名」「ベッド3台・定員5名」「ベッドなし・定員8名」「キッズコテージ・定員5名」などのタイプがあり、どのコテージにも浴室・トイレ・ロフトが付いている。キッチンはないので、食事はファーム内のレストランでとる。
コテージタイプは指定できるが、コテージの場所は指定できないので、自分のコテージがどこになるかは当日のお楽しみ！