三重県バリアフリー観光推進大会のお知らせ 2015年9月4日 |
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伊勢志摩で全国に先駆けて始まったバリアフリー観光は、観光地の魅力を際立たせ、集客を伸ばし、住みよい地域をつくる方法として、全国から注目されています。 伊勢志摩でのサミット開催が決まった今、伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは外国人対応サイトも完成させました。本大会は、「日本一のバリアフリー観光県」づくりを推進し、国内外に発信するためのキックオフとなる大会です。
以下のような方々のご来場をお待ちしています!
大会は事前申し込み制です。下記からお申し込みフォームを開き、必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。 応募者多数の場合は、抽選により決定させていただきます。抽選結果は、入場整理券(はがき)の発送をもって代えさせていただきます。
大会概要■日時 2015年9月4日(金)14時〜17時 (開場:13時) ■会場 男女共同参画センター「フレンテみえ」1階 多目的ホール (三重県総合文化センター内 三重県津市一身田上津部田1234) ■参加費 無料(事前申し込み制) ■定員 350名 ■申込締切 8月14日(金) 【お申し込みフォームはこちらから!(別ウィンドウが開き、別サイトに移動します)】 【チラシダウンロードはこちらから!(別ウィンドウでPDFが開きます(A4表・裏))】
★本大会では、三重県聴覚障害者支援センターのご協力により、手話通訳と要約筆記を実施します。
大会スケジュール
※スケジュールに関しましては、今後若干変更する可能性がございますので、ご了承ください。 登壇者プロフィール乙武 洋匡(おとたけ ひろただ)氏 1976年、東京都生まれ。大学在学中に出版した『五体不満足』がベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、教育に強い関心を抱き、新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」、杉並区立杉並第四小学校教諭を経て、2013年2月には東京都教育委員に就任。教員時代の経験をもとに書いた初の小説『だいじょうぶ3組』は映画化され、自身も出演。続編小説『ありがとう3組』も刊行された。おもな著書に『だから、僕は学校へ行く!』、『オトことば。』、『オトタケ先生の3つの授業』など。 2014年4月には、地域密着を目指すゴミ拾いNPO「グリーンバード新宿」を立ち上げ、代表に就任する。2015年4月より政策研究大学院大学の修士課程にて公共政策を学ぶ。三児の父。 鈴木 英敬(すずき えいけい) 1974年生まれ。2011年4月、三重県知事就任。現在2期目。 竹中 ナミ(たけなか なみ)氏 1948年兵庫県神戸市生まれ。ニックネーム「ナミねぇ」。重症心身障害の長女を授かったことから、独学で障害児医療・福祉・教育を学ぶ。1991年、草の根のグループとしてプロップ・ステーションを発足。1998 年に社会福祉法人格を取得、理事長に。 ICTを駆使してチャレンジド(障害を持つ人の可能性に着目した、新しい米語)の自立と社会参画、とりわけ就労の促進を支援する活動を続けている。 中村 元(なかむら はじめ) 1956年三重県生まれ。伊勢志摩バリアフリーツアーセンターを立ち上げ、理事長に就任。日本バリアフリー観光推進機構理事長、観光庁アドバイザー。 本業の水族館プロデューサーおよび集客コンサルタントのかたわら、ボランティアでバリアフリー観光の伝道師を務めている。 エクスカーション(体験見学会)「MieMu で楽しMu!〜探そう気付こうバリアフリー〜」 2014年4月にオープンした三重県総合博物館「 MieMu(みえむ)」で、ふだんは入ることのできないバックヤードツアーと、バリアフリーウォッチングを楽しみませんか? ■日時:平成27 年9 月4 日(金) 10:30〜12:00
■会場:MieMu(みえむ・三重県総合博物館) ■対象者:三重県バリアフリー観光推進大会に参加される方(大会と合わせてお申し込みください) ■参加費:無料 ■定員:30名 【お申し込みフォームはこちらから!(別ウィンドウが開き、別サイトへ移動します。)】 |
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■主催:三重県 ■共催・お問い合わせ:特定非営利活動法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽一丁目2383-13 鳥羽一番街1F TEL:0599-21-0550 FAX:0599-21-0585 e-mail:iseshima@barifuri.com | |||||||||||||||
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